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お友達が1年半前に予約したという焼肉屋さんでの宴に、招待されました。
ありがたき幸せ。
2階の秘密部屋は週末だと3年待ち!
会員制と小さな看板がついている個室は、週末は3年待ちだとか
IKKOさんじゃなくても、思わず「どんだけ~」と口に出てしまう瞬間がこの時でした。
一番乗りだったので個室の全体写真をパシャっと。
まだ何も焼いてないのに煙い!そして白い!
なのにまさかの窓開け厳禁!!!
飲み物は個室にセットされていて、セルフで飲み放題。お肉と合わせて2時間6000円のコースです。
焼酎やソフトドリンクも棚から勝手に飲めるシステム。
冷蔵庫にはワイン、日本酒、ホッピーなどが常備されています。
そしてめちゃくちゃ年季の入った七輪。煙ボーボー間違いなしですね。
みんなが集まったので宴がスタート
人が集まったのでお酒の準備スタート。しっかりここから2時間です。
初めましての方多数でしたが、みなさん楽しい方ばかり。
始まったら空調全開、換気扇全力で、懸念していた煙も一気に排出。
近所迷惑になるので、ギリギリまで煙や匂いを出さないようにしてるんでしょうね。
怒涛の肉盛りが次々と
まずは爆盛のキムチとナムル。
刺しが麗しい厚切りのタン。
ハラミとカルビ!こちらも厚切りです。
鮮度バツグンのレバーたち。もちろんちゃんと焼きましょう。
横からみてもタンが分厚いです。
一口頬張れば、口の中が全部タンになってしまうほど。そして溢れる肉汁ジューシー。
ホルモンも出てきました。
手間からほっぺ、上ミノ、タン元です。
カルビも焼いていきます。
脂が滴り落ちて、煙もけっこう出ますが、もはやそんなことはどうでもよく…
いいお肉はレア気味がいいので、肉とにらめっこで焼きをチェック!
生卵がおいてあったので、思わずすき焼き風に。
ご飯がほしいような気分になりましたが、今、米を食べたら負けのような気分で、手をつけず。
多分、さがりの味噌漬け。
その日一番いいお肉は厚切りでステーキ風に提供してくれるそう。
たしかにコレは高級ステーキの佇まい。
素人が焼かないほうがいいようなお肉ですね…これは。
鉄板焼とかで食べたら一体いくらになるのでしょう。
そのくらい見た目だけでもわかりやすく「いいお肉」なのです。
自動で注ぐのが面白くて、ビールやハイボールを連打していましたが、景虎があったので1杯だけいただきました。
開封したものと、口開けがあったけれど、先に開封してあったほうのお酒のほうがマイルドになっていてよかったです。
日本酒って、口開けをありがたがる風潮もありますが、こういう事もあるわからないですね。
卵が残っていたので、一口だけご飯をもらって卵かけご飯に焼き肉のタレで味付け。
シメに冷麺。戦いを挑み続けたお肉で、すでにお腹いっぱいで一口だけ頂きました。
お隣の若い女子が、残ったご飯も冷麺もすごい勢いで胃袋に収めていました…若いもんは違う。
終宴後に主催した友達が予約をとっていましたが、また1年半先らしいです。
量があって美味しいけれど、時間制限があってちょっと忙しないなあとも感じます。
でも、このコスパですからね。予約のとれない焼肉屋さんという貴重な体験をさせて頂きました。