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久しぶりに伺いました。俺のフレンチ・イタリアン。
すっかり予約も取りやすくなりましたが、最強コスパのお料理とワインで、店内は開店と同時に満席です。
この日は山口から群馬まで、日本全国にいる飲み友達が、たまたま東京に集まったので、ワイワイやるにはぴったりのお店をチョイスしました。
高コスパでカジュアルフレンチ!
おススメのピンクのシュワシュワで乾杯!そして瞬殺。
赤坂店はフレンチとイタリアンの両方を楽しめるお店で、一番好きです。
泡に合わせて、前菜は真鯛のカルパッチョ。990円。
お皿の縁のバジルソースをちょいちょいつけて頂きます。
かぼちゃのエスプーマ。680円。
きめ細かいかぼちゃのムースの上にコンソメジュレ。
季節によって野菜は違うけれど、いつ行ってもある定番メニューな気がします。
いいカメラ持ってる友達が、望遠にチェンジして撮った、シズル感たっぷりの写真。
野菜のいろいろ調理したもの…本当にそんな名前でした。
カラフルな自信作なので、お店の方がぜひ写真を撮って欲しいとのこと。
珍しい野菜ばかりで、馴染みがないけれど、野菜の色は栄養なので体に良さそう。
映えすぎて、どこ撮っていいかわからん…
ムズすぎる被写体に、カメラ部隊は悪戦苦闘。
これだけ珍しい野菜を一気に食べる機会はないので、こういうのはお店ならではの料理ですね。
限定やお店のイチオシを素直にオーダー
このお店にくるとなぜか毎度楽しんでしまう、穴子のグリル。1280円。
メニューに限定品と書いてあるからかと思いますが、限定に弱い典型的日本人です…。
煮物と違って、ぶりぶりと筋肉質で脂ものってます。
牛肉のタリアータ!!こちらはお店のイチオシ。1980円。
タリアータって、脂質の少ない赤身を使うお店がが多いけど、こちらは脂のりのりの牛肉使用。
とろけますな。
牛肉に合わせて赤ワインをオーダー。
ワインには明るくないメンバーばかりだったので、ボトル3000円以上のワインは頼まないという暗黙のルールで、こちらもコスパ重視。
1年に1回くらい訪れるお店ですが、いつもいるスタッフさん。
ノリのいい人ばかりで、忙しいのにちょいちょい相手をしてくれて場を盛り上げてくれます。
ジビエの話題が出たので、エゾシカのソーセージを。580円。
それにしても赤い。脂身少ない鹿肉ですが、ナイフを入れたらしっかり肉汁ブシャー。
5人なので、あっという間に赤ワインも空に。そろそろシメのお時間ですが、結局白も頼んでしまいました。
本格的なフォアグラリゾットも激安
栗のリゾット。
もちろんしっかりアルデンテ。そして栗は天津甘栗タイプで甘いです。
リゾットってコンロを独占する料理と聞きますが、このお店にはすごい数のコンロがありそう。
ここに来たらこれはマスト!というフォアグラリゾット。1280円。
仏産フォアグラと国産玄米の創作リゾット。
玄米を使っているから、よりアルデンテ感があるのかもしれませんね。
チーズもたっぷりで、とろけるフォアグラとバルサミコソースが計算された安定の美味しさ。
これだけ食べて飲んで、一人4000円でした。
ピザやパスタを食べるとあっという間お腹がいっぱいになってしまうので、フレンチ寄りのメニューをオーダーすることが多いですね。
生演奏のある店舗もありますが、会話がしにく雰囲気なので、仲間とワイワイ楽しむなら赤坂がおすすめです。