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最近は脂身の多いお肉より美味しい赤身が食べたいお年頃。
飲み友達に、美味しいローストビーフが食べられるお店に連れて行ってもらいました。
暗めのライティングがムーディでデート向き
まずは大好きな小麦の白ビールで乾杯!
シャンパンのようなきめ細かい泡。そしてちょっと濁っています。
お通しは大きなパン。
薄い皮だけのようなふわふわカリカリ。たっぷりのバターが使われています。
さらに生クリームから作った白いバターと、メイプルで味変ができます。
おすすめメニューの看板。
店内はかなり暗いので、ムーディー。女子会でも盛り上がりますが、デートや接待でも使えそうです。
今回はカメラの露出をいっぱいにあげて撮影しました。
春菊のサラダ、ハーフです。
春菊の葉の柔らかい部分にオリジナルのドレッシングがかかっています。ハーフでもかなりの盛り。
春菊は薬膳では「胃腸の調子を整える野菜」。お肉を食べる前のアイドリングにぴったりかもしれませんね。
馬肉のカルパッチョ。
上にスライスしたパルメジャーノチーズがたっぷり乗っています。
生肉があまり得意でなかったときも、クセも脂も少ない馬肉だけは好きで、生肉が食べられるようになった今でも、メニューに見かけたら必ずオーダーします。
美しい赤身ときめ細かくとても柔らかい食感がたまりません。
たくさんの野菜が食べられるバーニャカウダ。
ソースはアンチョビが強くきいていてお酒が進みます。
ワインはこちら。
あまりワインには明るくないのですが、グルナッシュという品種で、タンニンが控えめで渋みが少なく、酸味もまろやかでとても好みの味でした。一言で簡単にまとめてしまうと「バランスがいい」ですかね。
イカのフリット。
これはもう少し揚げ時間を少なくして柔らかかったらよかったなと。衣はガリガリでスナック感覚。
数量限定のローストビーフは早めにオーダー
そしてついに!お店のスペシャリテ。ローストビーフが登場!
ちょっと時間がかかるようなのと、数量が決まっているみたいなので、食べたい場合は早めのオーダーが安心です。
マッシュしたポテトと、醤油ベースのタレが添えられています。200gをオーダー。
赤身で肉厚なのにとろけるような柔らかさ。
ナイフをいれるとするりと切れ、シルキーな舌触りはまさに口福。
麗しいロゼ色を見てもらえばわかりますが、限りなくレアで、ステーキとは違うしっとりとした肉質と肉汁を楽しめます。
最後にお口直しのソルベを3種。フランボワーズ、ピスタチオ、ペア。
ホールスタッフのホスピタリティも素晴らしく、贅沢でハッピーな気持ちになれる肉会でした。